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血液製剤中のウイルスがほんとうに不活化されたかどうかを確認するためには、製造段階での確認が不可欠となります。幸い、HIVの場合は、試験管内で確認することができます。しかし、肝炎ウイルスなどの場合は、まだチンパンジーなどの霊長類に実際に製剤を投与するしか手だてがありません。また、製剤によっては、健康なボランティアなどによるヒトでの臨床的な検証が必要な場合もあります。
このようなさまざまな条件から、現状では各製剤の種類に応じて、(1)試験管試験での確認→(2)チンパンジー試験(感染実験)→(3)ヒト(臨床試験)での確認という3段階の確認作業が行われています。 |
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