 |
|
| 副甲状腺ホルモンは、活性型ビタミンDやカルシトニンとともにCa代謝を調節し、血中のCa濃度を上昇させ、P濃度を減少させます。この検査は、血中Ca濃度やP濃度に異常がある患者で、副甲状腺疾患が疑われる場合に測定されます。 |
|
 |
|
| 血中の副甲状腺ホルモン濃度を測定します。副甲状腺ホルモンは、血中へ分泌された後、速やかに分解されるため、PTH-C(パラサイロホルモンC末端)、PTH-M(パラサイロホルモン中央部)、intact
PTH(全分子PTH)として測定します。 |
|
 |
|
| |
正常値 |
| PTH-C |
≦150pg/mL |
| PTH-M |
180〜560pg/mL |
| Intact
PTH |
10〜60pg/mL |
|
|
 |
|
| Ca代謝の状態が分かります。また、腎不全患者では、続発性副甲状腺機能亢進症による腎性骨異栄養症を評価するために使用します。 |
|
| 高 値 |
|
副甲状腺機能亢進症(原発性、続発性、自立性)、低Ca血症など |
|
| 低 値 |
|
副甲状腺機能低下症(術後、特発性)、ビタミンD中毒、甲状腺機能亢進 |
|
|
|
|