プロラクチン PRL
Prolactin
正常値
男性  1.5〜9.7ng/mL
女性 1.4〜14.6ng/mL

 プロラクチンは下垂体前葉から分泌され、妊娠中は乳腺の発達に関与するとともに、産褥期には乳汁の分泌を促進します。プロラクチンが過剰に分泌されると、男女とも性機能が抑制されることが知られており、性機能障害の疑われた場合、血中プロラクチン測定が有用となります。また、下垂体腺腫、特にプロラクチン産生腫瘍の診断に腫瘍マーカーとして用いられ、術後の指針にもなります。
 血清中のプロラクチン濃度を、ラジオイムノアッセイにて測定します。
 プロラクチンは、日中変動をはじめとした生理的な変動が多くみられます。
   正常値
 男性 1.5〜9.7 ng/mL
 女性 1.4〜14.6 ng/mL
 視床下部、下垂体・性腺機能を検査することがきます。臨床的には高プロラクチン血症が確認できます。
高 値
Chiari-Frommel症候群、プロラクチン産生腫瘍、Argonz-del Castillo症候群、
下垂体腫瘍など
低 値
汎下垂体機能低下症、Seehan症候群

 
         
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