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| pH、動脈血CO2分圧(PaCO2)、動脈血O2分圧(PaO2)、重炭酸塩(HCO3-)、base
excess(BE)は血液ガス検査と呼ばれ、バイタルサインをみるための基本的検査であり、緊急検査として用いられます。特に、呼吸・循環系ではPaCO2、PaO2が、また酸塩基平衡ではpH、PaCO2、HCO3-、BEが指標となります。 |
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| 動脈血を検体として、電極法でpH、PaO2、PaCO2を同時に直接測定します。これらの結果と血液中のHb含量からHCO3-、BEを算出します。 |
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| 検査項目 |
基準値 |
| pH |
7.35〜7.45 |
| PaCO2(mmHg) |
35〜45 |
| PaO2(mmHg) |
80〜100 |
| HCO3-(mmol/L) |
21〜30 |
| BE(mmol/L) |
-2〜2 |
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呼吸・循環機能、末梢でのガス交換、細胞代謝、酸塩基平衡の評価を行うことができます。呼吸・循環の異常はPaCO2、PaO2の結果よりわかります。
過換気ではPaO2増加、 PaCO2低下が、低換気ではPaO2低下、PaCO2増加が認められます。
また、酸塩基平衡の異常はpH、PaCO2、HCO3-、BEの結果よりわかります。アシドーシスではPaCO2増加、HCO3-低下、BE低下が、アルカローシスではPaCO2低下、HCO3-増加、BE増加が認められます。 |