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| 抗核抗体とは、細胞の核内の抗原物質(DNA、RNA、核蛋白など)に対して産生された自己抗体群の総称です。この試験は自己免疫異常状態の有無を示唆するため、自己免疫疾患のスクリーニング試験として用いられています。 |
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| 血清中の抗核抗体濃度を免疫学的な方法(間接蛍光抗体法やELISA法)で測定します。 |
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| 抗核抗体の正常値は測定法によって異なります。 |
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正常値 |
| 間接蛍光抗体法 |
<40倍 |
| ELISA法(cut
off値) |
≦12.0 |
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| 全身性エリテマトーデス(SLE)、混合性結合組織病などの自己免疫疾患の一次スクリーニングをすることができます。自己免疫疾患の診断は、この検査の結果だけではなく、臨床症状や身体的所見と併せて行われます。 |
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| 高 値 |
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SLE、薬剤誘発性ループス、オーバーラップ症候群、混合性結合組織病、強皮症、 |
| 皮膚筋炎・多発性筋炎、シェーグレン症候群、慢性関節リウマチ、ルポイド肝炎、 |
| 慢性甲状腺炎(橋本病)、重症筋無力症など |
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