血液の流れがよくない「どろどろ血液」は、だれでも毎日みられる血液の状態であり、健康な人では特に問題にはなりません。しかし、糖尿病や高脂血症の患者さんやその予備軍の人たちのどろどろ血液は、要注意です。また、ストレスが多い人や肥満の人も注意が必要です。どろどろ血液は、動脈硬化や高血圧の原因となるのです。
 さらに、動脈硬化、その原因となる糖尿病、高脂血症、高血圧などの生活習慣病、血液中の 総コレステロール 値、 中性脂肪 (トリグリセリド)値、 血糖値の上昇などは自覚症状がないことが特徴です。特に、動脈硬化は心筋梗塞、脳梗塞を引き起こします。このため、どろどろ血液、生活習慣病、動脈硬化を予防するため、血液検査は定期的に受けるようにしたいものです。また、このように致死的な病気を予防する意味からも、ストレスや疲れ、食生活の乱れなどの生活習慣を改善して、血液の流れをスムーズにしていくことが肝要です。


 
         
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