正しい食事に加えて、手足を動かすだけの軽い体操を毎日続けるのも、さらさら血液にする効果があります。例えば、足の裏をもんだり、足指を回すマッサージを習慣づけるだけで、末梢の毛細血管が広がって血液が全身に行き渡り、血糖値が低下、心肺機能が高まり血液がよりさらさらになります。
 また、筋肉の隅々まで酸素を補給し、エネルギーをゆっくりと燃焼させる有酸素運動も、生活習慣病の改善に効果があります。なかでもウォーキングは、初心者におすすめしたい有酸素運動です。ウォーキングには、中性脂肪値やコレステロール値を下げる効果があることが立証されています。歩くことで足の筋肉が動き、ちょうど心臓を助けるポンプのような役割を果たして血流をよくするのです。
〈効果的なウォーキングのポイント〉
・長続きさせるように最初から厳しいノルマを決めない
・1日1時間1〜2日おきに週3〜4日を目標にする
・ふだんより少し早めのペースで胸を張りあごを引き背筋を伸ばして歩く
・ひざや足を十分に伸ばしかかとから着地する

 有酸素運動は、血管を丈夫にし、血液が固まるのを防ぎます。さらに楽しみながら行うことによってストレスが解消され、爽快感が血管を広げるという効果にもつながります。



 
         
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